赤ちゃんが息をしているか?しょっちゅう確認していた心配性のsonicです、こんにちは!
赤ちゃんが寝返りを始めると、ママたちにとって一番の心配はSIDS(乳幼児突然死症候群)ではないでしょうか?何度も夜中に確認して、赤ちゃんが無事かどうか心配で眠れないこともあると思います。
そこで今、注目されているのが「グッスミン」という寝返り防止ベルトです。
実際にグッスミンを使用したママたちからは「安心して眠れるようになった」「赤ちゃんが嫌がらずに使える」といった絶賛の声が多く寄せられていました!
そこで当記事ではグッスミンの口コミを通じて、寝返り防止ベルトの実際の効果や使用感を詳しくご紹介します。
寝返り防止ベルト「グッスミン」とは?
寝返り防止ベルト「グッスミン」は、赤ちゃんが夜に寝返りをしても「うつぶせ寝」にならないようにサポートするためのアイテムです。
シーツ部分をお布団に巻き付け、ベルト部分で赤ちゃんの動きをしっかりと固定する仕組みになっています。
一般的な寝返り防止ベルトはマジックテープで留める仕様ですが、それだけだと抜け出してしまう赤ちゃんも。
そんな中、グッスミンは上からバックルでしっかりと調整できるよう改良されました!
グッスミン利用者の口コミを調査してみた
それでは、グッスミンを使用している方々の感想を見てみましょう。実際、販売店舗の商品レビューには以下のような口コミが寄せられていました。
利用者の声で分かった!グッスミンを買うべき人とは?
利用者の声をもとに、どのような人なら購入をおすすめできるのかをまとめてみます。
これは寝返り防止ベルト全般にいえることですが、大人用のベッドやお布団で添い寝する場合はサイズが合わないため使えません。
また、赤ちゃんが自由に動けないのはかわいそうだと思われる方も、購入はおすすめできません。ベビーセンサーなど、他のアイテムで対策できるなら購入する必要もないでしょう。
反対に、購入しても満足できそうな人は以下の通り。
寝返り防止ベルトは、寝返り防止グッズの中でもかなり効果が高いアイテムです。
夜、大人も寝ている間に「赤ちゃんがうつぶせのまま寝てしまったらどうしよう…」と不安な方は、ぜひ購入されることをおすすめします!
グッスミンにまつわる3つの疑問に答えます
「グッスミンを買ってみようかと思うんだけど、ちょっと迷っている…」という方のために、よくある3つの疑問を取り上げてみました。
- グッスミンはいつまで使える?
- スワドルやスリーパーと併用できる?
- 類似商品「スヌーズ」とどっちがおすすめ?
グッスミンはいつまで使える?
グッスミンは新生児~生後9ヶ月までのお子さんが対象です。ただし、大きくなると「使えない」「すぐに抜け出してしまう」という口コミも。
もちろん、赤ちゃんが「寝返りがえり」ができるようになれば、寝返り防止ベルトは卒業しても問題ありません。
ただし、大きめの赤ちゃんは早めにベルトがきつく感じることがあるのでその点には注意が必要です。
スワドルやスリーパーと併用できる?
ベルトが留めづらいという点はありますが、スワドルやスリーパーとの併用は物理的には可能です。
実際、グッスミンを利用している方の中には「スリーパーと併用できている」という口コミも見られました。
ただし、物理的には併用できても、熱がこもる可能性があるため、公式では推奨されていません。
グッスミンを使用する際は、室内温度を調整することで対応してくださいとのことでした。
※スワドルやスリーパーと併用したい場合は、自己責任でお願いします。
類似商品「スヌーズ」と、どっちがおすすめ?
寝返り防止ベルトの定番といえばスヌーズですが、グッスミンと比べてどちらが良いのでしょうか?
比較してみたところ、主な違いは価格とバックルの有無でした。
グッスミン | スヌーズ | |
---|---|---|
価格 | 4,980円 | 7,260円 |
付属機能 | バックル付き | バックルなし |
販売店の口コミを調べたところ、スヌーズでも特に使用には問題ないようですので、「どうしてもスヌーズがいい!」という強いこだわりがなければ、お値段もお得なグッスミンを選んでいいと思います。
グッスミンは後発商品ですし、改良してきたというところでしょうか?
とはいえ寝返り防止ベルトも、完全に防げるわけではない
今回は寝返り防止ベルト「グッスミン」についてご紹介しました。
寝返り防止対策として、現時点で最も効果的な方法のひとつがこの寝返り防止ベルトです。寝返りが始まり不安で眠れないという方にとっては、購入しても後悔することは少ないでしょう。
ただし、寝返り防止ベルトを使用しても、寝返りを完全に防げるわけではありません。
特に「ベルトで抑えるのはちょっと…」と感じる方は、大人が気付いたときにこまめに戻してあげる方法でもいいと思いますよ(まぁ、大変ですけどね…)
他の方法について詳しくは下記の記事でまとめていますので、こちらもあわせてご覧ください。