抱っこ紐はエルゴを愛用していましたsonicです、こんにちは。
数ある抱っこ紐の中で、いまだ根強い人気を誇る「エルゴベビー」
しかしエルゴだと、抱っこ紐の上からアウターを着た際に「アウターを着たままでは赤ちゃんをおろせない問題」が発生しませんか?
外出先で、赤ちゃんを抱っこ→エルゴの背中バックルを留める→アウターを着るってやらないといけないので本当に大変。
そこで今回は、この問題の解決法を2点ご紹介します。エルゴユーザーの方はぜひ参考にどうぞ!
解決策①:アウターの上から抱っこ紐を装着する
まず試してほしいのが「アウターの上から抱っこ紐を装着する」という方法。
この方法なら、外出先で抱っこ紐を外すときもアウターを脱ぐ必要がなく、スムーズに赤ちゃんを降ろすことができます。
でも、上着を着たまま抱っこ紐を装着すると「ゴワゴワするのでは?」と思いませんか。そんなときは、次の方法を試してみてください。
- 「腰ベルト」をアウターの中につける
- アウターを着る
- アウターの上から「肩ベルト」をつける
このように抱っこ紐を装着すれば、アウター問題も解決します!実際にインスタのフォロワーさんも
お出かけ中におろすことがあるならアウターの上で肩紐を留めます!腰ベルトはアウターの中です
このように実践されているとのこと。
ちなみにこのつけ方だと「肩がガンダム化する」というエルゴの弱点も少しだけマシになるようなので、ぜひ試してみてください!
解決策②:エルゴではなく「前からおろせる抱っこ紐」に変える
とはいえ、上記のような装着方法だと分厚いダウンを着たときはなかなか厳しいですよね。
そんなときはいっそのこと、冬の間はエルゴではなく他の抱っこ紐に変えてみるのはどうでしょうか?
実はベビービョルンやアップリカなどの抱っこ紐だと、赤ちゃんを前からおろせるため上着問題がありません。
これ、エルゴしか使っていないと意外と気づきにくいのですが、エルゴ以外の抱っこ紐って前からおろせるタイプが多いんですよね。
エルゴは身体への負担が少ないものの冬場はこの上着問題でめちゃくちゃ大変だったので、今思うとビョルンなどの抱っこ紐も買い足せばよかったかなぁ…とちょっぴり後悔しています。
(しかも当時は雪国在住だったので、雪が降る中、抱っこ紐→チャイルドシートへ乗せるときは凍えながらやっていました…)
ちなみにママたちに人気のある抱っこ紐のうち、前からおろせるタイプは以下の通りです(一部抜粋)
- ベビービョルン
- アップリカ
- NUNA
- キューズベリー
- アンジェレッテ
↓こちらの記事にはフォロワーさんが実際に使用した際のリアルな口コミも掲載しているので、抱っこ紐探しの参考にしてみてくださいね。
エルゴは抱っこが楽になるけど、弱点もあり!
今回は、エルゴを使用したときの上着問題について解決法をお届けしました。
肩への負担が少なく、多くのママたちから支持されているエルゴですが、アウターを着る場合はちょっと困ってしまいますよね…
今回ご紹介したように少し工夫して装着するか、前からおろせる抱っこ紐を併用する方法をぜひお試しください。
なお、抱っこ紐ケープを使用した際の「赤ちゃんにもアウターを着せるか?」についてお困りの方は、こちらの記事を参考にどうぞ。