こんにちは、sonicです!ちなみに息子は生後8ヶ月、娘は生後4か月で寝返りしました(全然違う…!)
赤ちゃんが寝返りをしだすと、夜寝ているときに「うつぶせになったらどうしよう…」と心配になりませんか?
うつぶせで寝てしまうとSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクがあるため、不安に感じるのも当然です。でも、夜通しずっと起きて赤ちゃんを見張るなんて
正直、無理じゃないですか?(泣)
そこで今回は、赤ちゃんの寝返り防止対策について調べてみました。
実際に寝返り防止グッズを使っているママたちの感想も紹介していますので、参考にしてみてくださいね!
※インスタフォロワーさんに聞いたアンケート結果はこちら
赤ちゃんの寝返りを物理的に防ぐ3つの方法
赤ちゃんの寝返りを防止する方法は、主に以下の3つです。
- 寝返り防止クッションを置く
- ペットボトルを置く
- 寝返り防止ベルトを使う
寝返り防止クッション
まずご紹介するのが「寝返り防止クッション」です。赤ちゃんの両脇にクッションを置くことで寝返りを防止します。
ですが、フォロワーさんにはイマイチの評判でした…。
実際のところ、SIDS予防のためにクッションを置くことは推奨されていません。さらにクッションは軽いことから、簡単に突破されることもあるようです。
ペットボトル作戦
ペットボトル作戦とは、上記でご紹介したクッションの位置に2リットルのペットボトルをタオルで巻きつつ、その上に寝かせる方法のこと。
中身の入ったペットボトルならクッションより重さがありますし、何よりカンタンにできることから一度は試してみる価値はありそうですね。
詳しくは↓こちらの記事でも解説しております。
とはいえクッションやペットボトル作戦は、お子さんの動きしだいで簡単に突破されやすいというデメリットも。
そこで、絶対に寝返りを阻止したい!という方におすすめのアイテムをご紹介します。
寝返り防止ベルト
クッションやペットボトルでは突破される!という場合、いっそのこと「寝返り防止ベルト」を使ってみてはいかがでしょうか?
実際に使用しているフォロワーさんの評判は以下のとおりです。
寝返り防止ベルトを嫌がらない赤ちゃんなら、かなり効果が期待できそうですね!
ちなみに、これまでは寝返り防止ベルトといえば「snoozzz」が定番でしたが、最近は「グッスミン」という商品も人気を集めています。
寝返りは防ぐのは難しい!むしろ寝返りするたびに対処を
ここまでは、寝返りを物理的に防止する方法について紹介してきました。
しかし、どの方法も絶対に寝返りを防げるわけではありません。さらに、SIDS予防の観点から赤ちゃんの周りに何かを置くことに抵抗を感じる方も多いでしょう。
実際にフォロワーさんからいただいたコメントには、次のような意見も。
そのため次の章では、寝返りを完全に防ぐのはあきらめて、寝返りした際に大人がその都度戻してあげる方向で使えるアイテムをご紹介します。
ベビーセンサーを使う
赤ちゃんの動きをモニタリングし、異常があると知らせてくれる「ベビーセンサー」実際に使っていたフォロワーさんの評判は以下のとおりです。
ちなみにベビーセンサーには「敷くタイプ」と「おむつにつけるタイプ」がありますが、フォロワーさんたちには敷くタイプの方が人気のようです。
詳しくはこちらのアンケート結果をご覧ください。
ベビーモニターで見守る
赤ちゃんだけ先に寝る場合、別室から見守るには「ベビーモニター」がおすすめです。
ベビーモニターはうつぶせ寝チェックだけでなく、意外と長く使えるとのこと。もし購入を迷われているなら、この機会に導入してもいいかも?
寝返りができずに悩むのも今だけ!割り切って頑張ろう!
今回は赤ちゃんの寝返り防止グッズをご紹介しました。しかし、どの方法にもメリット・デメリットがあるため「絶対にこれがおすすめ!」というものはありません。
最終的には、どの方法が赤ちゃんに合うかは赤ちゃん自身の個性によるところが大きいです。
「そのままうつぶせで寝てしまったらどうしよう…」と悩む気持ちはよくわかりますが、いずれ赤ちゃん自身で寝返りから戻れるようになるのでそれまでの辛抱です。
ただでさえ寝不足で大変な毎日、さらにうつぶせ寝のチェックまで加わると辛いと思いますが、これは一時的なこと。頑張って乗り切りましょう!