こんにちは、なおです!長男と次男の離乳食の進み方が全く違いとまどった経験があります😅離乳食グッズジャッジを担当させていただきます。
この記事では「市販のベビーフードやフレーク」を離乳食グッズとして買って後悔しないのか?いらないって聞いたことあるけど本当なのか?先輩ママ9人に聞いた本音判定と、リアルな口コミ・体験談をまとめます。
購入判断用のチェックリストも設けたので、用意が必要か迷ってる方はぜひ参考にしてください!
出産準備品ジャッジに続く離乳食用品ジャッジでは、以下の基準で判定してもらいました。
- 離乳食開始前に買う
- 離乳食開始後に買う
- 様子を見てから買う
- 買わない
え? 離乳食初期からベビーフード?
と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
ところが!
①離乳食開始前に買う
②離乳食開始後に買う
なんとおよそ80%のママが開始前に買うと回答!
みんなの意見をご覧ください。
みんなの意見を聞いて感じたベビーフードやフレークの評価は、以下の通りです。
離乳食の手作りにこだわらなければ開始直後から便利に使えるため、開始前に要・不要を判断することをおすすめします。
それでは、もらった意見を詳しく見ていきましょう。
外出時や災害時に備え、ベビーフードやフレークは積極的に使いましょう
「いざという時のためにも買っておきます。一番初めにあげる食材こそ、ベビーフードを使うとママのダメージ少なくてオススメ笑。持ち運びが必要なときも、衛生面考えて市販のベビーフード一択!」
「マストバイ。食べないちゃんこそベビーフードを活用すべき!頑なに口を開けず、口に入れても吐き出す頑固者を相手に『作っては捨て』を繰り返すとメンタルが消耗するから、行き詰まりを感じたときは調理は省略した方が気楽。防災面でも、少しストックがあった方がいいよね」
「初期は、個別野菜のフレークが便利だった。あと、魚を最初に試す時、本当にちょっとだけ準備するのがめんどくさいのでフリーズドライのやつ使いました!食べ慣れさせておくっていう意味でも無理に手作りにこだわらず使えばいいと思う」
「初めての食材は家で作って食べさせた後、大丈夫そうならベビーフードにしてました。お出かけ時の使用がメインだったけど、いざという時の備蓄もかねて月齢に合わせたものをローリングストックしてました」
「まずは、自分が調理した食材を食べさせて、問題ないようであれば市販のベビーフードを買います。離乳食づくり苦手だったので、市販品を結構使ってました」
ママたちが離乳食を使う理由は主に以下の通りです。
- 少量の食材の場合はお湯で溶かして使うフレークが便利
- 災害時の非常食としてストックとしておく
- 持ち運びが便利で衛生的なので外出に利用
- 料理が苦手
赤ちゃんが初めて食べる食材の量は本当に少量です。
アレルギーなどがないか確認するためにも、まずは一口だけ食べさせて様子を見る必要があります。
そんなときほどお湯に溶かすだけでペースト状になるフレークは簡単で便利!
また、子どもの食事量が順調に増えない場合にもベビーフードは強い味方になります。
せっかく作った料理を食べてもらえないのはつらいですよね。
そんなときはぜひともベビーフードを頼って、ママは無理をしないように気を付けてくださいね。
また、外出時や非常時に食べ慣れたものがあると安心です。
ベビーフードを適度に使って、離乳食期を乗り切りましょう!
あなたはベビーフードやフレークが必要?不要?購入判断用チェックリスト
みんなの意見をもとに、どのような人なら購入をおすすめできるのかをまとめてみます。
素材から手作りすることにこだわる方にはおすすめしません。
反対に、購入しても満足できそうな人は以下の通り。
以上に当てはまるなら、迷わず買うべきです。
ベビーフードやフレークはメリットも多いので、積極的に活用していきましょう。
ただし離乳食は月齢に合ったものが必要ですし、赤ちゃんにも味・食感の好みや体質による合う合わないがあるため、買いすぎには注意です。
赤ちゃんの気に入ったものを中心にローリングストックすることをおすすめします。
ベビーフードやフレークの選び方や人気商品は?
販売サイトのランキングでは大手ベビーフードメーカーの商品が人気でした!
素材にこだわり、風味を生かしたものも人気です。
粉末状のものではbebecoの商品が人気でした。
ベビーの月齢や体質、好みに合ったものを選んでみてください。