出産準備品ジャッジ【安全対策編】を担当させていただきます2児の母なおです。こんにちは!
この記事では「ベビーゲート」を出産準備品として買って後悔しないのか?いらないって聞いたことあるけど本当なのか?先輩ママ9人に聞いた本音判定と、リアルな口コミ・体験談をまとめます。
購入判断用のチェックリストも設けたので、用意が必要か迷ってる方はぜひ参考にしてください!
※当ジャッジ企画の概要は↓こちら
ベビーゲートは、キッチンや階段などの立ち入って欲しくない場所の入り口に取り付けて、子どもの出入りを制限する道具です。
果たしてこれにはどのようなジャッジが下ったのでしょうか?
②産後に買う
③場合による
なんと9人中8人のメンバーが買うと答えました!
ただ、以前記事にした「コーナーガード」同様、産後に子どもが動くようになってから追加すると答えた人がほとんど。
それにしてもこれほど買う派が多いアイテムもめずらしいですね。
みんなの意見を聞いて感じたベビーゲートの評価は、以下の通りです。
産後すぐは必要ありませんが、赤ちゃんが動き出すようになってからは必要になる重要アイテム!様子を見て必要・不要の判断をおすすめします。
それでは、もらった意見を詳しく見ていきましょう。
【産後に買う派の意見】動き出したら必須!あるとないとじゃ安心感が全然違う
「絶対に買います。キッチンを出入り自由にしていると、本当に神経使うし一瞬のミスが事故につながるので、ガード的なものをつけた方が絶対にいいと思います」
「動き出してからは必須! 一部屋を完全に安全ゾーンにして囲ってました。お昼寝させてる時や1人遊びしてて、家事でちょっとそばを離れる時とかでも安心感が全然違った!」
「戸建てに引っ越すときに階段の登り口につけるために買った!階段以外の場所は、ベビーサークルをゲートみたいにして使ってた。サークルとして使いたかったけど、狭い中におとなしくしているタイプではなかったから、キッチンに入れないようにしてたよ。」
メンバーのみんなが口々に言うのは、「使っているだけで安心感が違う!」ということ。
ベビーゲートは買わないと答えた羊子さんも、代わりに引き出しストッパーを使っているそう。
ちなみに、インスタのフォロワーさん966人にアンケートを取ったところ、だいたい半数強(57%)がベビーゲートやベビーサークルを使用しているとのことでした。
やはりみんな赤ちゃんの安全対策には十分気を使っていますね。
ゲートやサークルを使わないにしても、キッチンや階段は大ケガにつながりかねない場所なので、しっかり対策しましょう!
あなたはベビーゲートが必要?不要?購入判断用チェックリスト
みんなの意見をもとに、どのような人なら購入をおすすめできるのかをまとめてみます。
間取り的にベビーゲートを付けられないという人は、引き出しにストッパーを付けたり、赤ちゃんが引き出しを開けて触っても危険がないものを入れるなど、他の安全対策で対処している人が多いです。
反対に、購入しても満足できそうな人は以下の通り。
以上に当てはまるなら、迷わず買うべきです。
「赤ちゃんから目を離さなければ大丈夫」という人もいますが、動き出した赤ちゃんは一瞬の隙に予想外の行動をします。
夜中にこっそり起きて部屋から出て行ってしまう可能性もあるので、階段は取り付けたほうが安心です。
何かあってからでは遅いので、少しでも不安を感じる人は取り付けることをおすすめします!
ベビーゲートの選び方や人気商品は?
日本育児のベビーゲートは突っ張りタイプで設置も簡単で、拡張パネルを使えば取り付け幅も調整できて人気です↓
こちらも日本育児ですが、お値段が安く楽天のレビューは12,000件越えで大人気!↓
突っ張りタイプが使えない場所には置くだけのタイプもあります↓
ベビーゲートは前後開閉やダブルロック、オートロック、開放機能、拡張機能など、商品によって機能が違うので、使い勝手を確認して購入することをおすすめします。